あるがまま
カウンセリング&セラピー S-Breeze
(不安症専門☆愛知・岐阜・三重)

グループセラピー

【あるがままグループセラピー】

あがり症、対人恐怖、パニック症、手や頭の震え、吃音など
不安症関連の辛さから抜け出したい方のための体験式講座!

緊張していても不安のままでも大丈夫。
参加しやすく相談しやすい、少人数制のグループセラピーです。

不安障害の克服にグッと近づける、価値のある体験をしていただいています。
自宅や緊張場面などで行える、各種スキルも身につきます。

(「気持ちが楽になった」というお声を多数いただいています)

※次回の募集日は未定です。
※開催場所は、名古屋市内またはJR尾張一宮駅周辺を予定しています。

参加者様の声
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母と子のアタッチメント ~見捨てるという脅かし

子どもの頃、親の言うことを聞かなかったときに、
言うことを聞かないのなら、お前を山に捨てに行く」などという
脅かしの言葉を、親から言われたことがありますでしょうか?

私は時々言われていました。

 

今となっては懐かしい思い出ですが、
当時、小学生(低学年)だった私は
「お前を山に捨てに行く」という言葉に怯えながら、

「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣きながら何度も謝って、
親の言う通りにしていました。

そのとき、私の心は恐怖でいっぱいでした。

 

ここで、先日読んだボウルビィ先生の
母と子のアタッチメント 心の安全基地』より引用します。

 

見捨てるという脅かしは、子どもにとって、もう愛さないという脅かしよりも、もっと脅威的である。

母親が数時間姿を消すとか、子どものスーツケースの荷造りをして、通りへ連れ出し、悪い子の家といわれているほうへ歩かせるなどによって、脅かすふりをするときは、とくにそうである。

●ジョン・ボウルビィ著『母と子のアタッチメント 心の安全基地』
(医歯薬出版/1993/P190)より引用

 

親が子どもに言うことを聞かせるための方法として、
ついつい使ってしまった「捨てる」「見捨てる」という脅かしの言葉は、
親にとっては本気ではなかったとしても、
子どもにとっては、生命の存続の危機として心に響きかねません。

 

そうなると、子どもにとっては「言うことを聞く」という生易しい状態ではなく、
「脅かされて、生命の危機を感じ、服従する」ということになります。

そのような脅かしを繰り返し受けた子どもは、
そのとき感じた不安や恐怖、そして怒りを心の奥深くに刻み込み、
それが人生全般に影響を及ぼすことになりかねません。

 

だから、子どもが言うことを聞かない場合でも、
子どもを脅かすという方法を取ることは、私はお勧めしません。

それよりも、言うことを聞こうとしない子どもに対して
「どうしたの? お話してみて」と柔らかく問いかけて、
まずは子どもの話を聞いて、
気持ちを汲み取ってあげてほしいなと思います。

 

「そうしたいけど、ついつい感情的になって、子どもを脅かしてしまう」
という方は、信頼できるカウンセラーに相談されるのも一つの方法ですよ。

なるべく早いうちに、子どもの中に根付きつつある
不安や恐怖を溶かしてあげるためにも、
親が一歩踏み出すことは、とても大事なことだと思います。

 

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今日も、ありがとうございます!

皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!

個人セッション 愛知
   

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