プロフィール
本ブログにお越しくださって、ありがとうございます。
不安症専門カウンセラーA-1と申します。
2011年から2016年まで小さな規模ではありましたが、
カウンセリング活動に取り組み、多くのお悩みの方とお会いしてきました。
2017年以降はカウンセリング活動を休止し、元々の本業であった
機械技術系の仕事に専念しています。
そんな私のブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。
私は2011年春からカウンセラー(セラピスト)としての活動を始め、
経験を積んできました。(2017年より活動休止中)
自分自身で「発症 → 悪化 → 自力で克服」のプロセスを体験した
不安障害(あがり症、対人恐怖、パニック症、手や頭などの震え、吃音、発作など)を
専門としています。
↑不安障害の克服に挑んでいた頃の私は、
太陽の光からいつも力(とセロトニン)をもらっていました。
(太陽さん、ありがとう! 海さんも、ありがとう!)
●My ミッション
「不安と回避と自責」の悪循環にはまって悩んでいる方に寄り添い、
同じ方向(克服・改善への方向)を向いて伴走し、
悪循環から抜け出していただくこと。
そして、その方本来の笑顔と輝きを見つけていただくこと。
世界に一つでも多く、笑顔を増やすこと。
それを目指しています。(2017年より活動休止中)
※ただし、ゴール(目指すもの)はクライエントさんご自身が
何を望まれているかによって変わります。
(クライエントさんに、My ミッションを押し付けることはいたしません)
●子ども時代から不安障害の克服まで
私は子どもの頃から緊張しやすくて、人前でうまく話せなかったり、
人前で電話をかけることができなかったり、人と一緒に食事ができなかったり、
朝礼当番が怖くて会社を休んだり(会社員当時)など、
恥ずかしい思い、みじめな思いをたくさんしてきました。
とくに、30代前半には、社会不安障害(SAD)を大きく悪化させました。
当時は小学生の子どもと話すときでさえ、緊張のあまりにブルブル震えるくらいでした。
↓例えば、こんな感じでした。
朝礼当番の体験談(ブログ記事)
そんな自分を変えたくて、そこから脱出できる方法を、
いろいろ試行錯誤しながら探しました。
悩んでいた当時はインターネットの環境を個人的には持たず、
アマゾンなどのネット書店の存在も知りませんでした。
限られた情報しか持っていない中、ただひたすら自分の心と向き合いました。
「以前できたことが、どうして今ではできなくなったのだろう……」
「誰にでもできるようなことが、どうして自分にはできないのだろう……」
辛い現実と直面しながら、自分の中で何が起こっているのかを見つめる日々が続きました。
たくさん悩んで、何度も諦めかけて、それでもやっぱり前を向いて……
そして、約8年がかりになりましたが、
30代の後半には社会不安障害の悩みから自力で脱出することができました。
今では発症前や発症時では考えられなかったほど、
楽に、穏やかな気持ちで、「自分らしさ」を楽しんでいます。
現在、不安障害の症状でお悩みの方にも、
不安障害の改善・克服によって得られるこの楽な、穏やかな気持ちを
味わっていただけたらという思いで、日々カウンセラーとしての活動を続けています。
(2017年より活動休止中)
※不安障害の克服には、薬は一切使いませんでした。
(ただし、私は薬否定派ではありません。必要に応じて上手に活用していただき、
いずれ薬を卒業していただければと考えています)
(併発症によっては、薬を卒業しないほうがいい場合もあります)
※効果的な方法(心理的アプローチ+エネルギーワークの精神面への応用+潜在意識を味方につける)
を見つけてから克服までにかかった期間は2年くらいです。
そこに辿り着くまでの試行錯誤の期間が長かったです。
(専門知識と技術と応用力を身につけた今では、
さらに効果的で効率的な<必要な期間の短い>方法・取り組みをご提供できるようになりました)
※必要な期間については、個人差があります。
※エネルギーワーク(及びヒーリング)は、高校生のときから30年以上続けています。
一般的なヒーラーさんよりも、体験・実践期間は長いと思います。
※セッションにおいても、苦手な状況に挑みやすくなるワークや、気持ちを楽にできるワークなど、
実際に使えるエネルギーワークを、様々なバリエーションでご提供しています。
(ご希望の方にセッションで体験していただき、日常でも活かしていただいています)
●精神医学と心理療法の学習及び保有資格について
2011年春から本気で精神医学と心理療法について学び始めました。
それ以降、毎日仕事が終わってから学ぶことを、ずっと続けています。
精神医学の業界で有名な先生の講座にも多数参加していますし、
独学も続けています。
※一つの目安として、心の専門書を600冊以上所有しています。(2016年3月現在)
※ここ5年間での勉強時間:6000時間以上(2016年3月現在)
(それ以前の、SADを自力で克服するための研究・実践時間を含めると10000時間以上)
※ここ5年間(~2016年3月)での勉強費用:250万円以上
開業カウンセラーの中では、かなり真剣に勉強しているほうだと思います。
カウンセリングやヒーリング関係の資格も取得しました。
・社団法人日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー
・国際催眠連盟(IHF)認定 ヒプノセラピスト
・国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定 ヒプノセラピスト(アドバンス)
・クォンタムタッチ協会認定 プラクティショナー(レベル1・レベル2)
・日本フォーカシング協会 メンバー(運営スタッフではありません)
※クォンタムタッチは、実績あるエネルギーワーク(ヒーリング)の一種です。
※ヒプノセラピストの2つの資格は、
ヒプノセラピーと潜在意識の専門家であることを示しています。
実際には、資格の範囲を大きく超えて、学習・研究・実践してきています。
だからこそ、不安障害の専門家として自信を持って活動し、
クライエント様に効果をご提供できるようになりました。
(不安障害だけに限定せず、精神医学全般について詳しいです)
※クライエント様お一人お一人の症状(併発症含めて)や性格、ご要望などに合わせ、
いくつかの心理療法やエネルギーワークなどを組み合わせながら、
カスタマイズ(最適化)したセッションを構築しています。
(2017年より活動休止中)
●経験者ならではの視点や深さ
社会不安障害(SAD)、アダルトチルドレン(AC)(愛着形成関連)、
高敏感気質(HSP)、手や頭の震え、吃音、発作……
私が悩まされてきた症状たちです。
上手く付き合うことも含めて、全て自力で克服しました。
克服までのプロセスを自ら経験できたことが、今では宝物になっています。
経験することによって見えてきたもの、気づけたことがたくさんあります。
(経験者ならではの、視点や深さがあります)
もちろん、私の経験は、あくまで一例に過ぎず、
一人一人が異なる存在であるということも理解しています。
ご安心ください。
※自分の体験にとらわれず、確かな知識と技法でサポートをさせていただくためにも、
精神医学と心理療法について学び続けています。
※過去に発症した社会不安障害(SAD)については、しっかり克服できていますので、
カウンセリングへの影響はありません。
私がこれまで得てきた経験・知識・技術をフル活用して、精一杯支援させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。(2017年より活動休止中)
●辛い思いをされている方へ
極度のあがり症や対人恐怖、パニック症、広場恐怖、HSP(高敏感気質)、
手や頭の震え、吃音などでずっと悩んでこられた方、
辛い思いを日々重ねておられるのではないかと思います。
不安になったり、恐怖を感じたり、逃げ出してしまったり……
自分のことを惨めに感じたり、恥ずかしく感じたり、自分を責めたり……
色々な辛さがあると思います。
私自身がそうでしたが、辛さにどっぷりはまっている間は、
「もう二度と抜け出せないんだ」という悲観的な考えに陥りがちですが……
実は、この病気や辛さは正しい方向を向いて取り組んでいけば、
改善が見込める種類のものです。
※改善の度合いや経過などは、併発症の組み合わせなど、
お一人お一人の状態によって異なります。
正しい方向を向いて、潜在意識を味方につけながら、
「できること」を積み重ねていく。
このサイクルに入ることができれば、後は時間の経過と共に結果が出てきます。
よろしければ、私の【個人セッション】【グループセラピー】をご利用くださいね。
あなたの思いや気持ち・感情を大事にしながら、
確かな内容(効果的な内容)で、優しく丁寧にサポートをさせていただきます。
(2017年より活動休止中)
最後に……
克服に向けて、いろいろ取り組んでおられるあなたのことを、いつも応援しています!
(ここまで読んでくださり、ありがとうございました!)
●おまけ(私の趣味)
・モータースポーツ観戦(時々鈴鹿サーキットに観に行ってます)
・オートバイ(今はレンタル専門です)
・ドライブ(車が好きです。運転も好きです)
・プチ・サイクリング
・スキー(行く回数が年々減って、ほとんどニセスキーヤー化しています……)
・動物に会いに行くこと(牧場、動物園、水族館など)
・自然の中に溶け込むこと
・エネルギーワーク <身体の各部位、オーラ、チャクラなどへのヒーリングも含む>
(趣味というか日課にしています。30年以上続けています)
・レンタルのレーシングカートが好き(近場にないので、なかなか行けない……)
・本当は、海にもたくさん行きたい
(海育ちの私ですが、今は海から遠いところに住んでいます)