今日は午後から、
SAD(社会不安障害)でお悩みの方々の
交流会に参加してきました。
そして、皆さんのお話をいろいろ聴かせていただきました。
皆さんそれぞれに、直面している悩みがある。
その中で、この交流会というものが皆さんにとって
どれだけ大切な存在なのかを感じ取りました。
今日のお話では、
『心を決めて、やっとの思いで打ち明けたのに、相手から
「そんなの、大したことじゃないよ」と軽く扱われて悲しかった』
という言葉が特に印象に残りました。
自分も、相手の感情を軽く扱わずに、
ちゃんと寄り添っていけるように気をつけなければと思いました。
帰り道、車を運転しながら
今日の交流会のことを振り返ってみました。
「自分の聴き方はどうだったか?」
「自分の対応はどうだったか?」
毎度のごとく、反省点がいくつも出てきました。
カウンセラーというものは、自分の心が道具です。
自分の存在そのものが道具です。
自分の言葉が道具です。
目に見えないものを含めて、
自分の発する全てのものが道具です。
とことん深い世界なので、一筋縄ではいきません。
これからも、勉強や実習、実践を重ねながら
カウンセラーとして成長していこうと改めて思いました。
主催者のmyumyuさんと旦那様、参加者の皆さま、
今日はお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!