フォーカシング講座(6回目)に参加

今日の夜は、日本産業カウンセラー協会主催の
フォーカシング講座(6回目)に参加してきました。

この講座は今日で最終日。

「ああ、もう終わるんだな」と
少々寂しさを感じながらの参加でした。

 

今日は、30分間のペア・セッションを
役を交代しながら2回行いました。

※役は、リスナー(聴き手)とフォーカサー(話し手)。

 

今日もリスナー役のときは精一杯聴きました。

フェルトセンスに関わることも、さりげなく行いました。

前回よりは、フォーカシングの形になっていたように思います。

※無理にフォーカシングの形に持ち込もうとはしないので、
相手や話の進行などによって
どの程度フォーカシングの形になるかは変わります。

 

私がフォーカサー役のときは、いつも通り
心にあるものをそのまま話しました。

聴いていただいて、自分のフェルトセンスとも対話して
スッキリしました。

正直、30分間のセッションでは短すぎましたが、
講座なので仕方ありません。

それでも、いいクライエント体験ができたと思います。

 

今日、復習したこと。

 

「重い」「ゆらゆら」「パンパン」などの
感覚を表す言葉たちを聴き逃さないこと。

出てきたものを認めること。

注意を向けて、そこにとどまること。

丁寧に待つこと。

 

全部、フォーカシングでは大切なことばかりです。

忘れずにいたいと思います。

 

H先生、共に学んだ参加者の皆さま、
6ヶ月間お世話になりました。

来月からは、別のフォーカシング講座に参加します。

より本格的な内容だと聞いています。

どんな学びを得られるのかが、今から楽しみです。

 

今日も、ありがとうございます!

皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!