諸富祥彦先生の講演会の抽選に外れる ~どんなことにも意味がある

今月16日に岐阜市で
諸富祥彦先生の講演会が行われます。

※タイトルは『自分らしく生きるための「孤独のちから」』。

私も先月申し込んで、楽しみにしていたのですが……

 

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何と、申込者多数で抽選となり
私は外れてしまいました。

定員100名に対して、応募が287名。

約35%の人が当選となりました。

 

諸富先生は、来談者中心療法に加えて
トランスパーソナル、フォーカシング、スピリチュアル等
幅広い専門をお持ちの先生です。

私も諸富先生と専門分野が似ていますので
先生から学べることは、たくさんあります。

 

なので、今回の講演会は
非常に楽しみにしていました。

この楽しみは、次回お会いできる機会が訪れるまで
取っておこうと思います。

 

それにしても、諸富先生の講演会は
さすがに人気があるのですね!

こういった講演会や勉強会の抽選には
ほとんど外れたことがなかったので、
何だか新鮮な気分でもあります。

 

この新鮮さをじっくり味わってみると……

「私の心は(魂は)
この抽選から外れるという体験を楽しんでいる!」

「ああ、講演会の抽選に「外れる」という体験も、
私にとっては意味があるんだなぁ」

 

いつの間にか、諸富先生の専門のひとつである
フランクルの実存分析に沿った感じ方をしている
私なのでありました。

 

最後に、フランクルの言葉を。

 

どんな時も人生には意味がある。

あなたを必要としている何かが必ずあり、あなたを必要としている誰かが必ずいる。

そして、その何かや誰かのために、あなたにもできることがある。

 


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今日も、ありがとうございます!

皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!