あるがまま

カウンセリング&セラピー S-Breeze
(不安症専門☆愛知・岐阜・三重)

クォンタムタッチ2.0 ~カウンセリングとヒーリングの融合

今日は、『クォンタムタッチ2.0』という本を紹介します。

私のセッションの特徴の一つである
「カウンセリングとヒーリングの融合」
についても書いていきます。

 

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まずは、クォンタムタッチの簡単な説明から書きますね。

クォンタムタッチは、ヒーリングの一種です。

※私はクォンタムタッチのプラクティショナーでもあります。
こちら参照(過去のブログ記事)

 

「レイキ」に多少似ています。

クォンタムタッチの技術を用いることによって、
自然治癒力を高めたり、骨格のゆがみを修正したり、
肉体的な痛みの緩和、精神的な癒しなど
様々な働きかけができます。

 

クォンタムタッチには、遠隔ヒーリングの場合を除いて
クライエントさんに触れながらエネルギーを流す「レベル1」と、

クライエントさんに触れずに働きかけたり
エネルギーを流したりする「レベル2」があります。

 

本書『クォンタムタッチ2.0』は、
クライエントさんに触れずに行う「レベル2」について
解説された本です。

読んでみると、私がワークショップで
ヘンリ・ファージエル先生に教わった内容に
かなり忠実に書かれていることに気が付きました。

※ヘンリ・ファージエル先生は、
日本にクォンタムタッチを初めて伝えられた
草分け的な存在の先生です。

※ヘンリ先生やワークショップについては → こちら参照(VoiceのHP)

 

本書には、

★痛みの軽減

★骨格や筋肉、内臓各部への働きかけ

★脳への働きかけ(各種精神疾患に対する働きかけ)

★耳への働きかけ

……など、様々な部位へのヒーリング・プロセスについて
解説されています。

 

本書を読まれると、
「クォンタムタッチの技術を使えば、あんなこともこんなこともできるのか」
と、驚かれるかもしれません。

クォンタムタッチは、まだまだ進化の過程にある技法ですが、
現時点でも実に様々なバリエーションの働きかけが
できるところが素晴らしいと思っています。

 

例えば私の場合、
カウンセリングのセッションを進行させながら、
同時に、ヒーリングのプロセスも進行させることができます。

クライエントさんに触れたり特別な動作をしたりせずに
話を聴きながらエネルギーを流せますので、
カウンセリングの妨げにはなりません。

※もちろん、望まない方に
勝手にエネルギーを流したりはしません。

 

これは、全てがクォンタムタッチの技術というわけではありませんが、
私が元々持っていた(※)エネルギーワークやヒーリングの技術を
もっと効率よく使えるようにとまとめ上げる際に
最も参考にしたのがクォンタムタッチです。

※元々持っていた=高校生だった頃から行っています。

 

とてもシンプルでありながら、
効果を感じやすい(感じてもらいやすい)ところが気に入っています。

※クライエントさんの体感できる度合いには、個人差があります。

 

今回、『クォンタムタッチ2.0』を読みながら
ヘンリ先生に教わったワークショップが懐かしくなりました。

プロのヒーラーさん達が多く集まるワークショップで、
お互いエネルギーを流し合ったりして
とても楽しかったことを覚えています。

 

会場全体がエネルギーで満たされていたのが
とても印象的でした。

1~2年のうちに、また参加したいと思っています。(^-^)

 

話があっちこっちに行ってしまいましたが
最後に……。

 

今日紹介した『クォンタムタッチ2.0』を
読んでみようと思われた方は、

「レベル1」について書かれている
クォンタムタッチ―奇跡のヒーリング技法』(Amazonへのリンク)
も、合わせて読まれることをお勧めします。

(そのほうが、理解しやすいです)

共に、無限の可能性を持つ
最先端のヒーリング技術を学べるいい本ですよ。

 

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今日も、ありがとうございます!

皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!

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