今日は一日、竹内成彦先生主催の
グループカウンセリングに参加してきました。
午前中は、精神分析理論~幼少期の発達段階について~を中心に
竹内先生の講義で学びました。
私はどちらかというと、
ボウルビィ先生のアタッチメント(愛着)理論を重点的に
これまで学んできたのですが、
今日の講義にて、
幼少期の母親の接し方が人生全般に影響を与えるという点が
(大雑把に言うと)精神分析理論とアタッチメント理論で
共通しているということが確認できました。
どちらの理論も両立させながら
理解を深めていける&活用できるということが分かったので
安心しました。
午後からは、グループカウンセリングということで、
各自が持ち寄った話や相談について検討し合いました。
私は、クライエントさんからある内容で電話がかかってきたときの
対応の仕方を相談しました。
皆さん、一生懸命考えを聞かせてくださり、
また、竹内先生には目からウロコの対処法を教えていただき、
とてもありがたいなと思いました。
「何だ、そういう考え方をすればいいんだ」と、
心が楽になったことから、得られたものの大きさを実感しました。
夜は懇親会でした。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
自分には、まだまだ学ぶべきことが山のようにある。
そういった思いも心に抱きながら、帰ってきました。
明日からもまた、学び続けていこうと思います。
竹内先生、参加された皆さま。
今日は、ありがとうございました。(^-^)/
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!