パクリ人とちっぽけな私

今日は自分の中のちっぽけな部分を丸出しにして、
思っていることを書きます。

書いている内容がちっぽけすぎて、
呆れてしまう方もおられるかもしれません。

 

当事者ではないのに、
嫌な思いをされる方もおられるかもしれません。

まずは、「ごめんなさい」と言わせてください。

そして、ちっぽけな話でもいいと思われた方のみ
読んでやってください。

 

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プロのカウンセラーを名乗っているある人がいます。

その人は、インターネット上のニュースや他人のブログからネタを拾ってきては、
語尾や言い回しを少し変えて、自分のブログに記事を投稿しているようで。

(主に、How to)

(専門分野が私と類似しているので、
ネタの出処(本質)が意識しなくても分かってしまう)

 

いつも、出典・引用元は明記せずに、
あたかも自分が発案したかのように書いています。

(我こそが専門家みたいな)

(ときには研究機関考案のノウハウでさえ、自分発案のように振舞っています)

 

まぁ、私の関係のないところでやってくれていれば、
どうでもいい話なのですが……

実は私のブログからも、何度か盗用されています。

 

時間をかけて検証してきたノウハウや、
一生懸命まとめたオリジナル記事をあっさりパクられるのは、
やっぱり僕は嫌だなぁ。

自分は苦労せずに、ひょうひょうといいところだけさらっていく。

そんな姿勢が嫌だなぁ。

 

カウンセラーのプロを名乗るなら、もっと自力で勉強すればいいのに。

本当にそう思います。

(クライエントさんのためにも)

 

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「いい記事を書いたら、またパクられる」

そんな思いが、伸び伸び書こうとする私自身に制限をかけています。

これでは心からクライエントさんに寄り添った記事を、
思う存分書くことなどできません。

 

「私は彼に記事を提供するためにブログを書いているわけではない!」

今日は、私の心の叫びを吐き出させていただきました。

(当事者ではないのに不愉快になられた方、ごめんなさい)

 

彼がやっていることは専門家として
しょぼくて残念なことだと私は思います。

そして、そのしょぼくて残念なことに気分や行動を左右されている
私自身も、やっぱりちっぽけだと思います。

(私の中のちっぽけな部分が左右されています)

 

体感覚に意識を向けると、
背中に窮屈な感じを背負い、みぞおちの部分がモヤモヤとしています。

今から、その「感じ」が私に何を伝えたがっているのか、
じっくり感じて声を聴いてみるプロセスに入ります。

自分の深い部分とじっくり向き合おうと思います。

 

ちっぽけな私のちっぽけな話(でも、確かに私の中にある)を、
ここまで読んでくださってありがとうございました。

このように、カウンセラーとしても人としても、
まだまだひよっこの私です。

これからも、ひよっこなりに精一杯学んで
成長していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今日は失礼いたしました。m(_ _)m

 

今日も、ありがとうございます!

皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!