「OUT THERE in 日本武道館 2015」(Paul McCartney)をスカパーで観て

今日も精神医学の本について
ブログに書こうと思っていたのだけれど……

スカパーで大好きなアーティストのライブを観たら、
それどころではなくなりました(笑)

 

そのアーティストとは……

30年以上前(高校生時代)から大好きだった
ポール・マッカートニーさんです。

ああ、何で武道館まで観に行かなかったんだろう!

 

放送されたのは、2015年4月28日に行われたライブ
「OUT THERE in 日本武道館 2015」(最終日)。

私の大好きな The Beatles のナンバーが続々出てくる最高のライブでした!

 

morozaki

※ライブの写真を載せたいところですが、
著作権・肖像権がありますので……

 

初めの1曲目からして、The Beatles のナンバー
「Can’t buy me love」

いきなりこの曲からのスタートでしたので、
現地で参加されていた方はノリノリだったでしょうね!

参加されていた方が羨ましいです!

 

他にも、The Beatles のナンバーが続々と……

「All my loving」
「Paperback writer」
「I’ve just seen a face」
「We can work it out」
「And I love her」
「Blackbird」
「Lady Madonna」
「Another girl」
「Got to get you into my life」
「Being for the benefit of Mr. Kite!」
「Ob-La-Di Ob-La-Da」
「Back in the USSR」
「Let it be」
「Hey Jude」
「Yesterday」

※The Beatles 以外のナンバーも何曲も歌ってくれましたが、
The Beatlesのナンバーのみピックアップしました。

 

こんなにたくさんビートルズの曲を歌ってくれるなんて……

知っていたら仕事休んででも行ったのに……

でも、今日スカパーで観ることができてよかったです。

 

大学時代はビートルズが大好きすぎて、いつも聴いていたら
「お前はビートルズしか知らんのか」
ってよく言われていました。

(他にもいろいろ聴いていたんですけどね)

 

そういえば、当時のアルバイト先(自転車部品の問屋)の
配達用のライトエースにビートルズのテープをたくさん持ち込んで、
配達のときはいつも聴いていたなぁ……

とっても懐かしいです。

 

当時、お世話になった人達は、元気にしているのだろうか?

久し振りに連絡を取ってみたくなりました。

 

さて、ポールのライブに話は戻りますが、
アンコールの最後の曲(つまりライブの最後の曲)で魅せてくれました!

3曲のメドレーだったのですが、何と!

伝説のアルバム「ABBEY ROAD」に収録のメドレーを
そのまま再現してくれました!

 

「Golden Slumbers」
「Carry that weight」
「The end」
のメドレーです。

 

アルバム「ABBEY ROAD」ではメドレーの後に
「Her Majesty」が入って終わりになるのですが、
ライブでは「Her Majesty」はナシでした。

 

それにしても、大好きなアルバムの大好きな部分を、
そのまま演奏してくれるなんて!

涙がちょちょぎれるほど嬉しかったです。

 

最近、機械技術の仕事の調子が今ひとつで、
ノリノリの自分ではありませんでしたが、
ポールの歌声に元気をいっぱいもらいました。

 

ポールは「Carry that weight」で、
「君はその重荷を背負っていくんだ」と歌っています。

大学時代にこの曲を聴きながら、
「この先、自分はどんな重荷を背負っていくのだろうか?」
と考えていたことがあります。

 

それからいくつも重荷を背負って、手放して……

今でも背負っている重荷も当然あるけれど、
これからも重荷やプレッシャーに負けず、
前を向いて進んでいこうと思いました。

 

大学生時代の自分には負けないぞ~!

 

それにしても、昔好きだった曲を久しぶりに聴いてみるっていいですね。

思い出が蘇ってきたりして、リフレッシュできますね。

 

皆さまは、昔どんな曲が好きだったでしょうか?

(久しぶりに聴いてみませんか?)

 

私はビートルズのCDを引っ張り出して、一通り聴いてみようと思います。

どの曲にも、思い出がいっぱいです。

(ここまで読んでくださり、ありがとうございます!)

 

今日も、ありがとうございます!

皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!