今日は、バーバラ・アン・ブレナン先生の本
『光の手(上)』を紹介します。
※上巻、下巻あるうちの上巻です。
人のエネルギーフィールド(オーラ)と不安障害の
関連についても触れたいと思います。
『光の手』は、ヒーリングを行う人にとっては
バイブル的な有名な本です。
内容はかなり専門的で、難易度も高めです。
エネルギーフィールド(オーラ)やチャクラに関して
歴史を含めて深く解説されています。
実は、私は人のオーラに焦点を合わせたとき(※1)に
黄色のエネルギーが見えることがあるのですが……
その理由が本書で分かりました。
※1:私の場合、まだまだ成長途中の部分がありまして、
条件が揃った状態で焦点を合わせたときのみ
見ることができます。(2015年1月現在)
本書のカラーページの図によると、
多色のオーラの層の外側に、金色の層が広がっているようです。
自分が見ていたのは、きっとこの層だったんだな
ということが分かりました。
(黄色ではなくて金色でした!)
また、私は人のエネルギーフィールドの状態に敏感(※2)で、
チクチクしたり、重たかったり、まとわりつかれる感じがしたりなど
様々な状態をキャッチするのですが……
本書には、それについても図解入りで解説されていました。
※2:エネルギーに敏感なのは、
エネルギーワークを長く続けていることが
関係しているのかもしれません。(プロフィール参照)
本書を読むまでは自分の体感のみで認識していたことが、
本書によって専門的に解き明かしてもらえて
私としてはスッキリできました。
『光の手』は、上下巻とも本当に奥が深くて
私も全てを理解できているわけではありません。
でも、だからこそ本書の存在は大きいと感じます。
これから何度も読み返して
自分の理解と能力を高めていきたいと思います。
心の病は(身体の病も)全てそうだと思いますが、
不安障害の場合もエネルギーフィールドの状態が
大きく関係していると私は考えていますし、体感しています。
例えば、調子のいいときにはあまり他人の視線が気にならない人でも、
調子の悪いときには、やけに他人の視線が気になって
過剰に緊張してしまう……
そんなときは、エネルギーフィールドの状態も
弱々しいものになっているように感じます。
私のセッションでは、クライエントさんのご希望によっては
心理カウンセリング(心理療法)だけではなくて
エネルギーフィールドを整えて強化していくためのワークなども行います。
※私自身が社会不安障害を自力で克服していく過程でも
エネルギーフィールドを整え強化するワークを行っていました。
これがすごく役に立ちました。
※1人で行うエネルギーワークは、今でも習慣的に行っています。
本の紹介からは離れましたが……
これからも心理カウンセリング(心理療法)の面でも
エネルギーワークの面でも、自分の能力をしっかり高めて
クライエントさんとのセッションを向上させていこうと考えています。
『光の手』は、そんな私にとっては欠かせない本です。
他の本や実践などで、ある程度知識や経験のある方にオススメします。
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!