今日は前回に引き続き、
4月18日(土)、19日(日)に鈴鹿サーキットで行われた
SUZUKA 2&4 RACEの観戦記録(日記)を書きますね。
前回の記事↓
半年振りに鈴鹿サーキットへ(SF2015 第1戦予選日)
今日は、2日目の19日のことについて書いていきます。
↑2日目の19日は28000人が集まりました。
決勝日なので、もっと集まるかなと思っていましたが、
意外に少なかったです。
午前中に雨が降っていた影響かもしれません。
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19日は午前中にF3(4輪)の決勝が行われ、
午後からはJSB1000(2輪)と
スーパーフォーミュラ(4輪)の決勝が行われました。
1日に3つも決勝がある!
それに、お昼時間にピットウォークもある!
充実した内容の1日でした。
※ピットウォークは、18日19日共にありました。
↑午前中のフリー走行で、スーパーフォーミュラ(SF)の各マシンが
スタート練習をしようとしているところ。
(黄色い車が可夢偉選手)
……と、思ったら
↑可夢偉選手の車にトラブル発生。
押されてピットに戻りました。
このとき、どうなることかと思いましたが、
その後の決勝には無事に参戦しています。
↑お昼時間のピットウォークに参加しました。
(写真は、サイン会をしている可夢偉選手)
ピットウォークとは、チケットを購入した一般の人間が
各チームのガレージのあるピットレーンに
入っていけるという企画です。
ピットレーンでは、各選手のサイン会や
撮影会などが行われました。
私もサインが欲しかったのですが、
行ってみると人、人、人。
人が多すぎて、写真撮影さえままならない状態で、
サインをもらうのはとても無理でした。
う~ん、残念!
その代わりに、人が少なめの場所で
マシンの撮影をしました。
↑F3の決勝で、Nクラス2位を獲得した三浦愛選手のマシン。
性別関係なく速い人は速いというところを魅せてくれました。
↑F3決勝で3位を獲得した山下健太選手のマシン。
スーパーフォーミュラ同様に、
F3でも名門チームPETRONAS TOM’Sは強いですね。
↑JSB1000に参戦のMuSASHi RT HARC-PRO.
No.634が印象的な高橋巧選手のマシンです。
今回の決勝では4位でした。
今年の8耐も期待しています!
(2013、2014連続優勝中!)
↑Team GREENの渡辺一樹選手のマシンです。
今回の決勝では3位でした。
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ピットウォークが終わり、13時からは
JSB1000の決勝レースが行われました。
↑トップ争いが熱かったです。
写真先頭は、優勝したヨシムラの津田拓也選手。
こちらも8耐、期待しています!
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そして15時からは、
スーパーフォーミュラの決勝が行われました。
↑優勝したロッテラー選手。
終始独走。
さすがの走りでした!
↑可夢偉選手は決勝9位でした。
レース序盤に給油&タイヤ交換を済ませた可夢偉選手。
ヘアピンやスプーンコーナーで観ていましたが、
他の選手よりもタイヤを労わりながら
走っているように見えました。
今回は、スタート時からレースが上手く噛み合いませんでしたが、
力は抜群に持っている選手なので
次回以降に期待です!
↑残念ながらマシントラブルでリタイヤとなった
小暮卓史選手のマシン。
こちらも、次回以降に期待です。
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……というわけで、そろそろお開きにいたします。
2日間共に、行き返りの渋滞にはまり、
また、サーキット内で歩き回ったことでヘトヘトになりましたが、
とても楽しい2日間でした。
(今でも筋肉痛が……笑)
可夢偉選手は、予選で車が故障したのが痛かったですね。
今回はトップ争いに絡むことができませんでしたが、
今後は必ず活躍してくれることでしょう!
今から楽しみです。
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!