昨晩、無性に温泉に浸かりたくなりましたので
今日の午後から行ってきました。
岐阜県長良川温泉の十八楼さんに!
十八楼さんのHP → 長良川温泉 十八楼
★日帰り入浴の情報
【利用時間】14時から20時 (館内時間:1時間)
※週末、花火大会、お盆、年末年始、GW、その他満室日は
日帰り入浴不可。(要電話確認です)
【料金】大人1000円、子ども500円
※タオル付き
今日は、ちょうど仕事のスケジュールの谷間の日。
普段ならこのような日でも、前日にTo Doリストを作り
1つ1つ予定をこなしていく形を取るのですが、
今日は「温泉に行く」以外の「To Do」は決めずに
自由に過ごしました。
こういう日も必要ですね (^ ^)
さて、十八楼さん。
車で行ったのですが、平日ということもあり
大きな駐車場(無料)に余裕で車を止めることができました。
入り口から入っていくと……
仲居さん(?)たちの笑顔に迎えられました。
そして、フロントで料金を支払い、貴重品を預けた後に
フロントの男性が2階にある大浴場「川の瀬」まで
案内してくれました。
「宿泊客ではないのに、ここまでしてくれて申し訳ないなぁ」
という気持ちにちょっとなりましたが、
嬉しかったので、「ありがとうございます」とお礼を伝えました。
さて、大浴場「川の瀬」の方ですが、
平日ということもあり、私以外には3~4名程しかいない
「ほぼ貸切り」状態でした。
私が帰るとき、団体さんが入ってきたので、
たまたま人の少ないタイミングに
入浴できたということなのかもしれません。
長良川の川原と空を眺めながら、
静粛の中、温泉を堪能しました。
2階大浴場「川の瀬」には、
併設された「蔵の湯」を合わせて
4種のお風呂がありました。
・露天風呂…ちょっと熱め。私にはちょうどよかった。
・薬草風呂…ちょっと熱め。私にはちょうどよかった。
・シルキーバス (気泡で白く濁った湯)…ぬるめ。
・「蔵の湯」 (鉄分とラドンを多く含んだ赤茶色に濁った湯)…ぬるめ。
※温度計が設置されていなかったので、湯温は不明です。
「蔵の湯」の赤茶色が新鮮でしたが、
湯温の関係で、気持ちよかったのは
「露天風呂」と「薬草風呂」でした。
いずれのお風呂の湯もさらっとしていました。
温泉に、硫黄のにおいや、ぬめりを求める人には
物足りないかもしれません。
それでも、私にとっては満足でした。
お風呂から上がった後も身体がポカポカして
しばらく扇風機に当たっていましたが、
身体がなかなか冷めませんでした。
この感覚を味わって
「やっぱり温泉は違うなぁ」と思いました。
今日はうっかり飲まずに帰ってきてしまいましたが、
リラクゼーションスペースで、薬草茶も飲むことができます。(無料です)
どんな味がするのでしょうか?
せっかくだから、飲んでおけばよかったです。
まぁ、次回のお楽しみということにしておきます。
十八楼さんから帰るときも、
仲居さんたちが笑顔で挨拶してくれました。
たった1000円しか払っていないのに、
「老舗の温泉に行った感」がしっかり得られて
嬉しかったです。
(温泉の話はここまでです)
帰り道は、自由に本屋さんに立ち寄ったり、
カバン屋さんに立ち寄ったりしました。
実は私は、カバンや財布を見るのが大好きです。
商品の中に、「Made in Japan」の美学が感じられると
とても嬉しくなります。
※品質の良さ、作りの良さ、デザインの良さ、本物感など。
今日は、「NOMADOI(ノマドイ)」という
「Handmade in Japan」のブランドの長財布に魅せられました。
そして、欲しくなりました。(笑)
「まずは、仕事を頑張ろう!ご褒美は、それからだ~!」
そう自分に言い聞かせながら
帰ってきた私なのでありました。
(ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます)
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!