最近、認知行動療法(認知療法・行動療法)に関する本を
続けて10冊以上読んでいます。
これまで何度も読んできた本や、初めて読んだ本。
治療者向けの本や、クライエントさん向けの本など、
バラエティ豊かに読みながら
立体的に理解を深めているところです。
自分なりのセッションの構築ということも
考えながら読んでいます。
まだまだ読みたい認知行動療法に関する本は
他に10冊以上あります。
最近はインプットしたい欲求が強すぎて
アウトプット(ブログへの投稿)の頻度が下がっていますが、
一段落したら、本ブログでも
読んだ本の紹介や認知行動療法のポイントなどについて
書いていこうと思っています。
ちなみに、今読んでいるのはこの本です。
伊藤絵美先生の
『認知行動療法 実践ワークショップⅠ』です。
認知再構成法などの技法の解説書というよりは、
初回のインテーク面接からどのように進めていけばいいかを
じっくり教えてくれる実践的な内容になっています。
477ページもある読み応えのある本です。
治療者側の立場として認知行動療法を学びたいときは
伊藤絵美先生の本やDVDは、すごく参考になります。
とことん深く学びたい私のニーズにも
しっかり応えてくれるので、本当に助かっています。
感謝しつつ、続編にも期待です。
(とてもいい本なので、続きが読みたくなりました (^-^) )
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!