今日は、産業カウンセラー協会主催の
フォーカシング講座(2回目)に参加してきました。
今回は、実習メインでした。
定番のクリアリング・ア・スペース
(今ここにある悩みやモヤモヤを、一旦自分から離れたところに置いてみる)と
相手に近づいたり近づかれたりしたときに感じる感覚
(フェルトセンス)を感じ合ってシェアするワーク、
絵葉書を見て感じたことや思ったことなどを
聴き手・話し手を交代しながら伝え合うカウンセリング的なワークなど
充実した学びの時間を過ごしてきました。
これまで何度も行ったことのある馴染み深いワークでも
環境や相手や教わる講師などが変わってくると、
また違った学びが得られるものです。
頭の中に浮かんだ色々な思いや感じ(フェルト・センス)を
じっくり感じてみる。
寄り添ってみる。
そんな作業が講座から帰ってきた今でも続いています。
今回は、クリアリング・ア・スペースのときに
自分のモヤモヤを一旦置いてくる場所として
中学生のときによくイモリを捕まえに行った
中学校の裏山の景色がなぜか浮かびました。
当時一緒にイモリを捕まえに行っていた友人は
今は天国にいますが、
友人の笑顔が今でも脳裏に浮かびます。
「天国で元気にしているかな」と思いながら
元気にしていることを願いながら、
これからも「自分を生きる」ということを
頑張っていこうと思いました。
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!