私も「回避」していたことを思い出した出来事

今日は、機械技術の仕事をする予定の一日。

取引先から午前中着で送られてくる荷物(図面や資料)を
まだ(15:30現在)受け取ることができていなくて、
仕事の予定が狂ってしまいました。

 

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荷物はS社さんの宅配便で送られてくるのですが、
数ヶ月前に担当者が変わって以来、
「午前中着」を守ってもらえないことが多い。

今日は14:30まで部屋で待っていたのですが、
来ないので「もういいや」と思って
お昼ご飯を食べるために外出することにしました。

 

そのとき、念のため1Fにある郵便受けを確認すると……

13:30作成の「ご不在連絡票」が入っていました。

 

部屋まで荷物を持って来ずに、
1Fの郵便受けに「ご不在連絡票」だけ入れて
去っていったのかな。

13:30に来たのなら、
そのとき部屋まで荷物を届けてくれていれば、
1時間半の損失で済んだのに……

 

配達のドライバーさんに電話してもつながらないので、
電話の自動受付で今日の16:00~18:00の間に
再配達してもらうことにしました。

 

何時に届けてくれるかな?

いずれにしても、今日の仕事の予定は、
半日分以上崩れました。

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実はさっき一瞬、S社の営業所にクレームの電話を
入れようかと思いました。

でも、やっぱりやめました。

自分自身も、昔似たようなことをしていたなぁということを
思い出したからです。

 

ドライバーさんから直接話を聞いたわけではありませんので、
あくまで想像ですが……

「午前中着の荷物なのに、1時間半も遅れてしまった」

「今荷物を持っていくと、受取人に怒られるかもしれないので、
ご不在連絡票だけ入れてこの場を去ることにしよう」

 

直面しなきゃいけないことから回避してやりすごす。

私も昔やってました。

社会不安障害で悩んでいた頃、特に会社員時代に。

 

怒鳴られるのが分かっている交渉ごとを後回しにして、
余計に相手を怒らせてしまったり……

(行きたくなくて、後回しにしてしまった)

 

しなきゃいけない電話を後回しにして、
関連部署に迷惑をかけたり……

(周囲がピリピリしていて電話がかけにくかった。
自分に皆の意識が集中するのが怖かった)

 

そういうことが何度もあったなぁと
今日の出来事が思い出させてくれました。

今では回避をするということはほとんどありませんが、
それでも失敗するときは失敗します。

だから、昔の自分も今の自分も、配達ドライバーさんも
「ドンマイ」です。

 

配達ドライバーさんが来たら、
「仕事の進行上とても困りますので、指定時間通りに持ってきてくださいね」
というお願いだけしようと思います。

さぁ、仕事の遅れた分は今晩フォローだ!

 

今日も、ありがとうございます!

皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!