私は、昨年(2011年)の11月から今年(2012年)の10月までの間、
「産業カウンセラー養成通信講座」を受講しました。
そして、来年(2013年)の1月に学科試験を受けます。
講座中に実技試験の免除者に選ばれたので、
学科試験のみ合格すれば「産業カウンセラー」の資格を
取得することができます。
学科試験は範囲がとても広いです。
メンタルな部分のみでなく、歴史や人名、労働法規、
企業における問題点や取り組みなど、
様々なジャンルの問題が出題されます。
全てを覚え切れるような甘い試験ではありませんが、
何とか頑張って合格を目指していきます。
私にとっては、「産業カウンセラー」の資格は、
自分のベースとなるものです。
そこから更に精神医学などの知識を学び、経験も積みながら、
自分のカウンセリング・ルームの開業を目指していきます。
ちなみに、なぜ「産業カウンセラー」なのかと言うと、
「臨床心理士」の次に社会的に認知されている資格だと思ったからです。
来年3月の合格発表で笑顔になれるよう、
試験勉強を精一杯頑張っていきます。
試験まで、残り2ヶ月間を切りました。
今が、正念場です。