自分のこころのトリセツ ~エネルギー低下中のダイエット

今日は、下園壮太先生の本、
学校では絶対に教えてくれない 自分のこころのトリセツ
を紹介します。

本書より引用しながら、
「エネルギー低下中のダイエット」についても書いていきます。

 

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『学校では絶対に教えてくれない 自分のこころのトリセツ』は、
自分の弱さ、自分の感情、人間関係の悩みなどとの向き合い方や
心がけの仕方を教えてくれる本です。

 

222ページの普通サイズ(18.8×12.8×1.4cm実測)の本の中に、
たくさんの情報とヒントが詰まっています。

各種悩みに対する具体的な対処法まで書かれているので、
実際に役立つ本だと思います。

 

例えば、この箇所。

 

もしもあなたが今、ストレスをいっぱい抱え込んでいるなら、ダイエットの前に、まずは体を休めることを最優先しましょう。

そして、心身がほどよく回復したタイミングで、無意識に気づかれないように長い時間をかけながら、そーっとダイエット計画を実行します。

●下園壮太著『学校では絶対に教えてくれない 自分のこころのトリセツ』
(日経BP社/2013/P62)より引用

 

本書によると、自信を取り戻したい女性には、
ダイエットを思い立つ傾向があるとのことです。

 

ところが、自信を失ってエネルギーが低下しているときに
ダイエットを始めても、なかなかうまくいかない。

それは、エネルギー低下中の体を、
食べることで守ろうとするメカニズムが
無意識に働いているから。

だから、まずは体を休めることを最優先にして、
心身が程よく回復してから
ダイエットを始めましょうということです。

 

そして、ダイエットを始める際は、
体を守るために食べようとする「無意識」に
気付かれないように、

小さなことの積み重ねでダイエットしましょうということです。

 

「なるほど、確かにそういう考え方もありだなぁ」
と、気づかされました。

 

本書には、原始の頃からの人間の本能のことを示す
「原始人モード」という言葉がよく出てきます。

これは、自律神経が交感神経優位になっている状態(※)
通じる部分です。

(※)外敵と闘ったり、外敵から逃げたりするために
心拍や血圧が上がり、筋肉の緊張も高まった状態。

 

本書では、様々な心の動きについて
「原始人モード」の視点から解説されています。

読みながら、いつもとは違った視点で
考えることが出来たので、
心と頭の良いストレッチになりました。

 

いつも思うのですが、下園先生の本は、本書に限らず
オリジナリティの高い切り口や視点で語られていることが多いので、
カウンセラーとしての思考の幅を広げるのに役立ちます。

この本も、読んでよかったと思いました。

 

『学校では絶対に教えてくれない 自分のこころのトリセツ』

自分の弱さや感情、悩みと向き合っておられる方だけでなく
カウンセラーにもお勧めできる一冊です。

 

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今日も、ありがとうございます!

皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!